今日は、愛知県豊橋市で後半戦最後の市議選の応援を行いました。日本共産党の４人の候補者は、最後まで全力をあげています。

　焦点となっているのは、国から増税・負担増の冷たい風が吹いているとき、自治体が防波堤としての役割を果たすことができるかどうか。そのために、議会がチェック機能を果たせるかどうかです。

　緊急に求められるのは、介護保険料や利用料の軽減措置をとること、国民健康保険税を引き下げることです。

　子どもの医療費無料化も、住民と日本共産党の奮闘などで、小学校入学前まで実現しました。いま、訴えているのは、中学校卒業まで無料にすることです。

　明日は、参院福島、沖縄両補欠選挙と統一地方選後半戦の投票が行われます。統一地方選は首長選が77市、13特別区、96町村で実施されるほか、市区町村議選が行われます。

　事務所には、こんな怒りの絵が掲げられていました。迫力があります！