奮戦記
【05.12.10】名古屋市の東部・昭天緑・南部の各地区で活動
今日は、名古屋市内の東部地区、昭天緑地区、南部地区の3カ所でひらかれた国政報告と党を語るつどいでお話をし、栄ガスビル前では街頭から訴えました。
たくさんの質問や意見が出され、交流しました。――「日本共産党は、みんなにわかるように行動してほしい。いろんなことが起こっているが、これにたいして見えるようにやってほしい。憲法改悪についての俳句つくった。学徒出陣のニュースが頭に焼きついている」。……「改憲に 軍靴の響き 心冷ゆ」。
「構造計算の改ざんについて、ヒューザー社長の『崩れてから言えばいいじゃないか』という話を聞いていて、阪神大震災のときに高速道路が崩れたことを思い出した。これをきちんと調べればいろいろな問題が分かるのではないか」。
「建築基準法が改悪されたのと同じように、電気事業法の改正がされた。平成13年。これも官から民になった事例だ。昔は検査するのは保安協会がやっていたが、今年から外部委託になった。名鉄ビルで、大事故あった。これも、電気設備の検査の問題あったのではないかと疑っている」。……
皆さんから出された意見を参考にして、これからも頑張っていくつもりです。ありがとうございました。