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奮戦記

【05.10.28】障害者自立支援法の採決強行に断固抗議する!

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 今日夕方、衆議院厚生労働委員会は、自民公明など与党の多数で「障害者自立支援法案」の採決を強行しました。

写真 採決直後、衆議院第2議員会館前で、障害者団体・支援者の皆さんと野党議員による抗議集会が開かれ、私も参加しました。

 参加者から、怒りの抗議の声が次々とあげられました。日本共産党を代表して笠井亮議員があいさつしました。

 この法案は、3年後の介護保険制度への一方的な統合を想定した「応能負担」から「応益負担」への大転換をはかるものです。

写真 障害者の生活実態を無視して、過大な負担増を強いこれまでの障害者福祉理念を変質させるものです。

 障害者の皆さんは、困難ななか全国から集まって2週間にわたって統一行動を繰り広げてきました。

 日を追うごとに参加者が増え、のべ2000名を超える人々が国会要請に取り組みました。

 たたかいは、これで終わったわけではありません。障害者の地域生活の後退を許さず、前進させていくためにさらに取り組みを広げる決意を固めあいました。

財務金融委員会で、公認会計士協会・監査法人の参考人への質疑を行いました

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 財務金融委員会で、公認会計士協会・監査法人の参考人への質疑を行いました。

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 カネボウの粉飾決算で、青山中央監査法人所属の公認会計士が逮捕された事件、西武鉄道の「有価証券報告書虚偽記載事件」などが頻発しているため、急きょおこなわれたものです。

 私は、監査対象の法人と公認会計士の癒着をどう断ち切るかが重要という観点から、監査のローテーション問題や、法人からの報酬受け取り問題などをただしました。

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……!!

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