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奮戦記

【03.05.02】いっせい地方選挙後半戦で、持ちこたえる

 いっせい地方選挙の前半戦で、日本共産党は東海ブロックで、愛知県と三重県で県議の議席ゼロという痛恨の結果をまねきました。

 しかし後半戦では、選挙戦の様相がさまがわりするなかで、厳しい結果となったところもありましたが、なんとか全体として党の陣地を持ちこたえ、前進の足がかりをつくることができました。

 日本共産党は、愛知県では60市町村で126人が立候補し111人が当選。新たに7議席増やした一方で現有議席を11議席失い、実質4議席のマイナスでした。<上の写真は春日井市での街頭宣伝

 各議会で議員定数が大幅に削減されたため、議席占有率はこれまでとほとんど変わりません。
 得票は、参院比例票を22.7%増やし、前回の得票比では12.2%減らしました。このなかでも12市町村では、前回選挙を上回る得票を勝ち取ることができました。

 静岡県では、37市町村で62人が立候補し58人が当選しました。浜松市では、残念ながら現有4議席を2議席に後退させてしまいました。

<浜松市での街頭宣伝>

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 岐阜県では、33市町村で59人が立候補し53人が当選。前回比で2議席減、改選時比で同数となり、2自治体で議席空白を克服しました。

<岐阜市での街頭宣伝>

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 三重県では、29市町村で46人が立候補して37人が当選。現有議席比で2議席減、3自治体で議席空白を克服しました。津市では、3議席を失うという残念な結果でした。

<大垣市での街頭宣伝行動>

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 私は、後半戦でも激戦区の街頭宣伝などで支援を訴えてきました。
 静岡県の浜松市、愛知県の一宮市、春日井市、津島市、日進市、長久手町、清洲町、岐阜県の岐阜市、中津川市、大垣市、三重県の松阪市に応援に入りました。

 今回のいっせい地方選挙の教訓を生かして、前進につなげなければなりません。
 さあ、次は衆議院選挙です。決意を新たにがんばりたいと思います。

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お〜っ と!

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