奮戦記
【03.01.06】愛知県西尾市の市会議員選挙を応援しました
今日は、愛知県西尾市の市会議員選挙の応援に入りました。
昨日(1月5日)告示され、次の日曜日(12日)が投票日です。2003年最初の選挙ですから、負けるわけにはいきません。
候補者は現職の牧野かつ子さんと、牧野次郎さんです。
2人とも姓は同じ牧野ですが、夫婦でも親戚でもありません。地元の皆さんは、「カツコさん」、「ジロウさん」と呼んでいます。
市議の定数は28人、立候補者は33人ですから、5人がはみ出すという厳しい選挙です。なんとか、2名の議席を守りぬきたいところです。
寒波が押し寄せているため、夕方になると身体の芯まで冷たくなります。候補者は年末も正月も、この寒さのなかで大奮闘です。「この2日間は、急に寒くなった」という話のとおり、ほんとうに身を切るような寒風でした。
最大の争点は、駅西の再開発(ホテル建設を含む)などの税金の無駄づかいをやめさせ、保育・介護・巡回バスの運行などで市民の福祉・暮らしを守ることです。
私は、ムネオハウス追及の体験を語りながら、国政でも市政でも不正と無駄づかいにメスを入れて、国民の暮らしを守れてと主張できる党は清潔な日本共産党しかないと訴えました。
名古屋発21時45分の新幹線は、雪のため14分遅れて発車。帰りの新幹線で、この「奮戦記」を書いています。
新横浜のすこし手前のところで、「前を走っておりますこだま号が床下に異常な音が発生したというので点検中です」というアナウンスがありました。異常なく出発しましたが、東京駅到着は、夜の12時少し前になってしまいました。
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