昨日、名古屋行きのため新幹線に乗り込んだところで、隣の席に座った人が「佐々木憲昭さんですか」と声をかけてきました。

　「西日本新聞の記者です。今日の『朝日』見ました？」といって、わたされた新聞を見ると「０２年永田町相場、株上げた人下げた人」という「朝日」の記事でした。

　政治家と政党の１年をふり返って、株式になぞらえ「売り？銘柄」「買い？銘柄」「乱高下？」「番外編」に分けています。
　なるほど、こんな整理の仕方もあるのかという感じです。

　そのなかで、「買い？銘柄」に入っているのが私で、「急騰」「共産党代議士・佐々木憲昭」「ムネオハウス追及で共産党もワイドショー進出」と書かれていました。

　確かに、今年の前半は私にとって「ムネオハウス」追及一色で、テレビのワイドショーへも数多く出演させていただきました。

　これは、私にとっても日本共産党にとっても、まったく新しい出来事でした。
　これまでにない、さまざまな貴重な体験をさせていただきました。

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