『ムネオ疑惑追及３００日』（新日本出版社、本体１５００円）が、もうすぐ発売されます。著者は、日本共産党国会議員団鈴木宗男疑惑追及チーム。

　２月１３日の予算委員会でおこなった私の「ムネオハウス」追及は、どのようにして準備されたのか。２月２０日の参考人質疑で衝撃を与えたあの一通の「外務省・内部告発文書」は、どのように届けられたのか。等々……緊迫感あふれるドキュメンタリータッチで描かれています。

　私も、ゲラの段階で読みながら筆を加えました。国会議員団の追及チームのメンバーがどんな努力をしたのか、すべて実名で出ています。思わず「おもしろい」と言ってしまうほどのできばえです。
　赤旗まつりで、サインセールをおこないますので、ぜひご購入下さい。

■「赤旗まつり」・『ムネオ疑惑追及300日』サインセールの日程

　――場所――大書籍市（東京江東区・夢の島公園）
　サインセールの時間帯は、以下の通りです。

　◆11月2日(土)15時00分〜16時00分　
　◆11月3日(日)15時30分〜16時30分　
　◆11月4日(月)12時00分〜13時00分　

　以上、コマーシャルでした。


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■１１月３日１０時半からは、討論「どうするどうなる暮らしと経済」

　なお、２日目（１１月３日）には、中央舞台で、討論企画「どうするどうなる暮らしと経済−小泉経済運営の破たんと打開の道を考える」がおこなわれます。
　パネラーは：暉峻淑子(埼玉大学名誉教授)、山家悠紀夫(神戸大学大学院教授、元第一勧銀総合研究所専務理事)、それに佐々木憲昭です。
　ぜひご参加下さい。

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