奮戦記
【02.06.22】医療改悪法案の一方的な本会議採決に抗議
自民、公明、保守の与党三党は昨日、健保本人三割負担や高齢者窓口負担の大幅引き上げなどを内容とした医療大改悪法案を衆院本会議で採決を強行しました。絶対に許せません。
<昨日の議面集会で志位委員長があいさつ「赤旗」22日付より>
政府・与党が防衛庁リスト問題で政府と国会の正常な関係を破壊したうえ、医療改悪法案をを委員会で強行採決するという二重のルール破りをおこなったことに、私たちは厳しく抗議し、本会議の採決に欠席しました。
自由党、社民党も欠席。民主党は採決に出席して反対しました。
この間、医療改悪反対署名は、2600万を超えました。国民の5人に1人が署名、さらに広がり続けています。
<反対署名を呼びかける看護婦さん>
自治体の反対意見書は岩手、富山、静岡、三重、京都、和歌山、高知の七府県議会をはじめ、600近くに達しています。
テレビ朝日系の世論調査で医療改悪反対が57・8%にのぼり、一番通したくない法律となっています。
愛知県豊橋市の演説会でお話をしました
私は、鈴木ムネオ疑惑を追及してきた体験とともに、政治の浄化のために何が必要かについて話をさせていただき、日本共産党の躍進を訴えました。

来年のいっせい地方選挙で、豊橋市から立候補する斉藤ひろむさんが県政政策について訴えました。

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<豊橋市には市電が走っています。いいですね>

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はい!
こんにちは
