奮戦記
【01.09.14】予算委で小泉総理と論戦(励ましの声)
皆さんから、賛同と励ましの声をたくさんいただきました。ほんとうにありがとうございます。
9月14日の予算委員会で、私は小泉総理と論戦をおこないました。
<論戦の内容については「雇用・労働問題」をご覧下さい>
それは、NHKでも放映されました。そのため、質問が終わると、メールやFAX、電話をたくさんいただきました。ほんとうに、ありがとうございました。一部を紹介させていただきます。
●男性(20代)───「坂口厚生労相が“失業者は依願退社が多い”という意見にたいへん腹が立ちました。あまりに現実を無視しています。辞めていく人間は、すべて会社に失望して辞めていきます。辞めたくて辞めるわけではありません。私は、日本共産党の支持者ではありませんが、佐々木議員の質問に賛同いたします。ぜひ、がんばってください」。
●女性(50代)───「私は、2年間も職を探している。中高年は資格を取っても職がない。竹中平蔵のにやけた顔は許せない。私は、日本共産党の支持者でも何でもないが、小泉内閣を最初は支持したが、まわりの主婦はみんな“期待はずれだった”といっている。仕事自体が少ないことなどをもっと追及して」。
●男性(大学生)───「国立大学の学生ですが、就職してもすぐリストラされるのではと、不安がつのります。本日の佐々木議員の質問を拝見させていただきました。非常に共感がもてます。これからもがんばってください」。
●男性(中年)────「言うとおりだ。黒字なのにリストラとはけしからん。質問時間が短すぎる。がんばって宣伝してください」。
●男性(中高年)───「息子も公務員だが、リストラでひどい労働条件だ。実態を調べて追及してほしい」。
●男性(30歳代)──「私の会社も、よくにています。公休日に出勤する人間がいないときは、有給をとれない。一ヶ月前に出す予定表の中に公休出勤が最初から入っている。こんなことが許されるのか」。
●女性(中高年)───「いちばん国民が苦しんでいる失業問題を真正面からとりあげ、そのなかで大企業が利益をあげながらリストラ競争に走り、社会的責任を放棄していること、しかも一方で自民党への政治献金を暴露し、胸のすく思いでした。小泉総理のまるで元気のない答弁に対し、佐々木さんは落ち着いて堂々としていました」。
応援をいただきましてありがとうございました。引き続き、全力で頑張ります。