アドレス(URL)を変更していますのでブックマークされている方は変更してください。
<< ホームへ戻る

ムネオハウスの予定価格5000万円水増し=受注業者ら会合直後・小泉親司議員が追及

2002年5月9日・参院外交防衛委員会

 国後島の「友好の家」(ムネオハウス)建設予定価格が、釧路市の鈴木宗男事務所でコンサルタント会社や受注業者などとの会合後、約5000万円引き上げられていることが分かりました。日本共産党の小泉親司議員が独自調査にもとづき、7日の参院外交防衛委員会で明らかにしたもの。ムネオハウスをめぐっては、偽計業務妨害容疑で、鈴木氏の公設秘書や受注業者らが逮捕されています。

 小泉議員は、1999年6月1日の支援委員会事務局での外務省ロシア支援室と支援委員会、日本工営の3者の会合で、ムネオハウス建設予定価格の目標額を3億5000万円にした、と指摘。これが同月3日の鈴木宗男事務所でのコンサルタント会社「日本工営」や受注業者らの会合直後の同月8日には、目標額から約5000万円高い、3億9800万円にはねあがったことを明らかにしました。

 この一連の事実の確認とはねあがった理由について川口順子外相は、「捜査中であり、その協議にロシア支援室が参加したかどうかもふくめてコメントはさしひかえたい」とのべて、外務省ロシア支援室が参加したことも含めた事実確認をすべて拒否しました。小泉議員が指摘した事実は、外務省が予定価格水増しを容認した疑いがあることを示すもので、外務省の解明責任は重大です。

(5月10日付「しんぶん赤旗」より)

Share (facebook)

このページの先頭にもどる

国会レポート

外務省・鈴木宗男議員疑惑へ