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釧路合同庁舎建設工事入札で「鈴木氏の圧力あった」=国土交通省が瀬古衆院議員に答弁

2002年3月15日・衆院国土交通委員会

 国土交通省は15日、北海道の釧路合同庁舎建設工事の入札参加資格をめぐり、鈴木宗男衆院議員から当時の北海道開発庁(現国土交通省)に、入札参加のルールを曲げるよう圧力があったことを認めました。衆院国土交通委員会で、日本共産党の瀬古由起子議員の質問に答えたもの。

 国交省が12日に発表した調査結果は「(鈴木氏から)地元業者を参加させるよう強力な要請を受けた」としていました。瀬古氏は「鈴木議員から『ルールを曲げよ』という要請があったということか」と追及。同省の春田浩司官庁営繕部長は「要請はあった」と認めました。

 扇千景国交相は「当時の北海道開発庁としても、ランクを広げるということはルール違反だから、それはできなかったということは明白」だと答弁。入札参加資格のランクを下げるよう、鈴木氏から圧力があったことを示唆しました。

 瀬古氏は、「入札参加資格を変更しなくても、参加できる地元企業はあった。にもかかわらず鈴木氏が変更を求めたのは、『北方四島』支援事業で問題になっているように、特定の企業を入札に参加させるためだと考えざるをえない」と指摘。

 同工事の関連業者から鈴木氏への政治献金の一覧表を示しながら、「少なくとも税金の還流になる公共事業をおこなっている業者からの献金は禁止すべきだ」と主張しました。

(2002年3月16日付「しんぶん赤旗」より)

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